被爆被災説明板
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34.浄土真宗尾長説教所
爆心地から約3.5キロメートル
爆心地から東北に約3,500メートルも離れていた浄土真宗尾長説教所は、原子爆弾の炸裂による強烈な爆風のため、屋根瓦が吹き飛び、屋根の木組がむき出しになるほどの大きな被害を受けました。
町内には、燃え盛る市内から大勢の人々が避難してきて、各地で負傷者の手当が行われました。
写真説明:破壊された浄土真宗尾長説教所 1945年10月20日菊地俊吉氏撮影
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