被爆被災説明板
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41.工兵橋
爆心地から約2月3日キロメートル
工兵橋は、白島の陸軍工兵第五連隊(現在の安田学園の位置)と牛田の演習場を結ぶため、1933(昭和8)年に架けられました。原爆によって白島地区は、この工兵隊付近を除いて全焼しましたが、この橋は損傷が少なかったため、おおぜいの被爆者が渡って避難していきました。
写真説明:多くの被爆者がわたった工兵橋 1945(昭和20)年11月頃 米軍撮影
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