被爆被災説明板
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99.爆風でゆがんだ鉄製の窓枠
爆心地から1.5キロメートル離れた旧本館の3階北側にあった鉄製の窓枠です。
原子爆弾のさく裂による強烈な爆風が吹き抜けたため、爆心地側(北側)の窓枠は内側に、また西側の窓枠は外側にそれぞれ大きくわん曲しました。
被爆の惨禍を後世に伝えていくために、ここに移設して保存しています。
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